寺本です。本日は「留守」+「驟雨」の稽古。「留守」はとにかく、時間との戦いです。着物を急いで着る。森川さんが髪を結う・・・。いつも大変です。
「留守」は、声のトーンを高くしようと意識するあまり、言葉の奇妙な語尾上がりを指摘されました。かと言って、トーンを落とすと老けて見える・・・。巧みな計算が必要である今回の芝居。「驟雨」チームも苦悩しております。それぞれのバランス。長すぎる台詞。それをいかにして表現するか。キャラが固まりつつある人、まだそうじゃない人。苦悩は続きます。
演出のダメ出し時、私が言葉に弾みをつけるために、演出の隣で無意識にビョンビョン跳ねていると、
「おい、隣で跳ねるな(笑)」
と、演出に言われてしまいました。す、すみません、つい・・・。
「時間的にあと一回。どっちをやろうかなぁ・・・」
と、演出。
「・・・隣で(寺本が)跳ねてたし、留守やりましょか」
と、演出。最後は留守で締めくくったのでした。
「留守」は、声のトーンを高くしようと意識するあまり、言葉の奇妙な語尾上がりを指摘されました。かと言って、トーンを落とすと老けて見える・・・。巧みな計算が必要である今回の芝居。「驟雨」チームも苦悩しております。それぞれのバランス。長すぎる台詞。それをいかにして表現するか。キャラが固まりつつある人、まだそうじゃない人。苦悩は続きます。
演出のダメ出し時、私が言葉に弾みをつけるために、演出の隣で無意識にビョンビョン跳ねていると、
「おい、隣で跳ねるな(笑)」
と、演出に言われてしまいました。す、すみません、つい・・・。
「時間的にあと一回。どっちをやろうかなぁ・・・」
と、演出。
「・・・隣で(寺本が)跳ねてたし、留守やりましょか」
と、演出。最後は留守で締めくくったのでした。
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