これを最後にしようと思います。
昨年二月のノートを見ると、ミーティングを前にというタイトルで靴の絵が書いてある。
白い一本の糸をひいてくれた池田ともゆきさん、文字に色をつけたらといってくれた西岡さん、毎日のように稽古場に来てくださった大西さん、本番前に笛をふいてくれた谷本さん、西本さん、白沢さん、白澤さん、尾崎さん、浦野さん、いつものみなさん、山田さんの渾身の絵、受付でも楽屋でも笑顔でいてくれた広瀬さん、稽古場を支えてくれた中谷さん、速水さん、仕込みやバラシを手伝ってくれたみなさん、かけつけてくれた劇団員だったみんな、アイホールのみなさん、劇場に足を運んでくださったお客さま、みなさんの顔が浮かびます。この時間を作らせていただき、本当にありがとうございました。
だからこそ、これからは、しっかりと虚構の世界を、大きなうそを、臆病にならずに、その中でほんとうのことを書いていこうと思います。
深津さんのお母さま、奥さま、勝手なことを書かせていただきました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
一年後、ウイングフィールドでみなさまと再会をさせていただきますことを願って、もらったお手紙は、しばらくしまっておいて、これからも作り続けてまいります。本当にありがとうございました。
橋本健司
昨年二月のノートを見ると、ミーティングを前にというタイトルで靴の絵が書いてある。
白い一本の糸をひいてくれた池田ともゆきさん、文字に色をつけたらといってくれた西岡さん、毎日のように稽古場に来てくださった大西さん、本番前に笛をふいてくれた谷本さん、西本さん、白沢さん、白澤さん、尾崎さん、浦野さん、いつものみなさん、山田さんの渾身の絵、受付でも楽屋でも笑顔でいてくれた広瀬さん、稽古場を支えてくれた中谷さん、速水さん、仕込みやバラシを手伝ってくれたみなさん、かけつけてくれた劇団員だったみんな、アイホールのみなさん、劇場に足を運んでくださったお客さま、みなさんの顔が浮かびます。この時間を作らせていただき、本当にありがとうございました。
だからこそ、これからは、しっかりと虚構の世界を、大きなうそを、臆病にならずに、その中でほんとうのことを書いていこうと思います。
深津さんのお母さま、奥さま、勝手なことを書かせていただきました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
一年後、ウイングフィールドでみなさまと再会をさせていただきますことを願って、もらったお手紙は、しばらくしまっておいて、これからも作り続けてまいります。本当にありがとうございました。
橋本健司
スポンサーサイト