およそねちっこくない一馬

「音の世界」川井です。

なんだかすっかり夏ですねえ。
筋トレの汗で眉毛がなくなると、ああ夏の稽古だなあと感じます。


昨日は「葉桜」との合同稽古。
「葉桜」は母と子二人しか出て来ないお話で、二人はひたすら喋り続けています。
台本をちらっと見たら、経文か漢文か、というくらい台詞がみっちりと書かれていました。

「音の世界」は本日もニュアンスを飛ばして読み合わせ。
前回、自分の台詞の中で、役の心情的に

言いにくい
言いたくない
うまく想像ができない

ことばを一つ選んで、その台詞を発音しない、という事をしました。
「三人姉妹」でやった「モスクワ」ですねー。
発音はしませんが、そのことばを強くイメージしつつ、相手に伝わるようにしなければいけません。

今回はことばを二つにして、他の役者が選んだことばにも、のれるようだったらのってみてね、との指示。

これはね、やってみるとすごいですよ。
自分で「台本の中で、この辺のシーンはだいたい整理出来てるなあ」と思ってる台詞では、結構自然とできるんですが、ちょっとでも曖昧な台詞でやるとすごく気持ち悪いんです。
嘘ついた感が倍増します。

で、他の役者のことばを発音しない台詞を聞くと、いつもよりドキっとします。
一回台詞を合わせただけで、ふうう、となります。
何か色々とアンテナ使ってるんでしょうねえ。


ちょっと前の飲み会で、「音の世界」班のメイン三人は頭に花が咲いている、と深津さんに言われました。
「お花畑やぞ」と。

お花畑チームが創る結構生生しい話。
どうなるんでしょうねえ。
楽しみです。
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  • Author:桃園会
  • 桃園会第50回公演
    『深海魚』
    作/深津篤史
    演出/森本洋史

    会場/ウイングフィールド
    2018年3月25日(日)-27日(火)

    詳しくは桃園会ホームページで!
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