「音の世界」川井です。
なんだかすっかり夏ですねえ。
筋トレの汗で眉毛がなくなると、ああ夏の稽古だなあと感じます。
昨日は「葉桜」との合同稽古。
「葉桜」は母と子二人しか出て来ないお話で、二人はひたすら喋り続けています。
台本をちらっと見たら、経文か漢文か、というくらい台詞がみっちりと書かれていました。
「音の世界」は本日もニュアンスを飛ばして読み合わせ。
前回、自分の台詞の中で、役の心情的に
言いにくい
言いたくない
うまく想像ができない
ことばを一つ選んで、その台詞を発音しない、という事をしました。
「三人姉妹」でやった「モスクワ」ですねー。
発音はしませんが、そのことばを強くイメージしつつ、相手に伝わるようにしなければいけません。
今回はことばを二つにして、他の役者が選んだことばにも、のれるようだったらのってみてね、との指示。
これはね、やってみるとすごいですよ。
自分で「台本の中で、この辺のシーンはだいたい整理出来てるなあ」と思ってる台詞では、結構自然とできるんですが、ちょっとでも曖昧な台詞でやるとすごく気持ち悪いんです。
嘘ついた感が倍増します。
で、他の役者のことばを発音しない台詞を聞くと、いつもよりドキっとします。
一回台詞を合わせただけで、ふうう、となります。
何か色々とアンテナ使ってるんでしょうねえ。
ちょっと前の飲み会で、「音の世界」班のメイン三人は頭に花が咲いている、と深津さんに言われました。
「お花畑やぞ」と。
お花畑チームが創る結構生生しい話。
どうなるんでしょうねえ。
楽しみです。
なんだかすっかり夏ですねえ。
筋トレの汗で眉毛がなくなると、ああ夏の稽古だなあと感じます。
昨日は「葉桜」との合同稽古。
「葉桜」は母と子二人しか出て来ないお話で、二人はひたすら喋り続けています。
台本をちらっと見たら、経文か漢文か、というくらい台詞がみっちりと書かれていました。
「音の世界」は本日もニュアンスを飛ばして読み合わせ。
前回、自分の台詞の中で、役の心情的に
言いにくい
言いたくない
うまく想像ができない
ことばを一つ選んで、その台詞を発音しない、という事をしました。
「三人姉妹」でやった「モスクワ」ですねー。
発音はしませんが、そのことばを強くイメージしつつ、相手に伝わるようにしなければいけません。
今回はことばを二つにして、他の役者が選んだことばにも、のれるようだったらのってみてね、との指示。
これはね、やってみるとすごいですよ。
自分で「台本の中で、この辺のシーンはだいたい整理出来てるなあ」と思ってる台詞では、結構自然とできるんですが、ちょっとでも曖昧な台詞でやるとすごく気持ち悪いんです。
嘘ついた感が倍増します。
で、他の役者のことばを発音しない台詞を聞くと、いつもよりドキっとします。
一回台詞を合わせただけで、ふうう、となります。
何か色々とアンテナ使ってるんでしょうねえ。
ちょっと前の飲み会で、「音の世界」班のメイン三人は頭に花が咲いている、と深津さんに言われました。
「お花畑やぞ」と。
お花畑チームが創る結構生生しい話。
どうなるんでしょうねえ。
楽しみです。
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