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『a tide of classics ~動員挿話・ぶらんこ・父帰る~』無事に全日程を終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、スタッフおよび、いろいろとご協力をいただいた皆様方、本当にありがとうございました。

毎回苦労を重ねております『a tide of classics 』。
大入り袋をいただくときに座長から「なんで近代戯曲は台詞覚えが悪いねん」と駄目だしをもらい、わかっちゃいるけどどうにもならず、毎年とほほな夏を繰り返しているはたもとです。

今回は正面を見たまま動かない、ニュアンスを飛ばす、伏せ字を入れる、などの普段なら稽古場でしかやらないことを見せる演出で3本をやりきりました。
いつも以上に集中力を試される作品でした。
力のある客演のお二人にひっぱっていただいて、たくさんのお客様がご覧くださって、喜んで下さったこと、とても嬉しく思います。
いくら感謝しても足りません。

次は深津作品でお目にかかります。
感想の中で、近代戯曲をやっていても深津作品をやっていても桃園会は桃園会だなあと言われた方が複数いらっしゃいました。
「ぶらんこ」は深津の作品みたいだ…とか。

100年も前の作品で、ぜんぜん違うものをやっているように見えますが、根底に流れるものは人間の営みですもの。
怒ったり笑ったり、迷ったり悩んだり、どんな世の中になっても、変わらない何かを表現していくんだなと思います。
誠実に表現していければ、と思います。

本当に皆様ありがとうございました。
また劇場でお会いする日を楽しみにしています。
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2011.07.18 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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