7/17 戯曲読解

今日は自主練。
一回さらっとみんなで読み合わせをした後、
あーでもないこーでもないと戯曲読解。

桃園会ってなんかコムヅカしい感じで、みんな賢い感じだから
ややこしい台本もぱぱっとやっちゃうように見えてますか?
あ、そうでもない?
そうですね、けっこうおばかさん多いです。
わはは。

昔、本番後の飲み会でお客様に
「桃園会って賢い人の集まりかと思ってたらそうでもないんですね!」
嬉しそうに言われたことがあります。
ほっといて下さい!

そんな訳で戯曲読解。
8年前、忘れてます。
そして、あんまりものを考えてなかった自分に気づきます。
同じ役の人けっこういるんですが……。
何考えてやってたんだろ?

もちろん戯曲の正解はあるんですよ。
作家に聞けばわかるんです。
でもいちいち聞かずに、みんなであーでもないこーでもない、と。
そういうところで互いの役作りのコンセンサスをとるというか。
まるでミステリーの謎解きのように一つ一つの台詞から読み解いていくのです。
楽しいですよ。
理論的に細かく考察するタイプと、感覚的にざっくりとらえるタイプ。
役者の性格もあらわれます。
先輩たちがあれこれ言うのを黙って聞いてる若手の人たちは
何を考えているんでしょうねえ。
この人ら、何わかりきったこと言ってんの??なんて馬鹿にされてたりして……。

さて、そんな新人君からのご質問。

開場前の桃独特の儀式は、
いつから?そしてその真意とは?


えーっと、覚えてません!
ただ、わたしの記憶の中で、森川万里が入団前、
うちに客演した時に「三式呼吸するけど、駄目な人いる?」って
深津が聞いたら森川が不安を口にしたことがあったような。
となると、その記憶は1994年11月『biside paradise lost』になるのです。
18年前じゃん!
その時が初めてだったかは、ちと微妙ですが。

旗揚げ当初から深津がいろんな現場で見聞きしたり、本で読んだりした
稽古方法,集中の仕方などいろんなことをやって来てます。
けっこう独自のプログラムを持っている劇団じゃないかと。

これもその一種で、円陣を組んで手をつなぎ呼吸を合わせるのは
もちろん集中して全員の息を合わせるってこともあるんですが
耳で聞くってことが重要。
役者は耳が大事。相手の呼吸を聞いて同調したり,逆に破調したり。
本番前にこれをやることでそういう意識をもつってことかな、と。

三式呼吸は集中のための一つの方法。
そして全身に酸素を送り込み活性化させるってことですね。

と、偉そうに書いてますが、わたしはそう考えてるってことで、違う考えの人もいるかも?
自分の中でそれがどう作用するか、自分なりに考えてみて下さい。
っていきなり質問のレベルが高いわ〜!
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桃園会

  • Author:桃園会
  • 桃園会第50回公演
    『深海魚』
    作/深津篤史
    演出/森本洋史

    会場/ウイングフィールド
    2018年3月25日(日)-27日(火)

    詳しくは桃園会ホームページで!
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