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始めてみたのが二十歳の頃で、もう夢中でした。藤井さんの口から糸がどこまでも出続けた時のショック。稲荷さんに憧れ、鳥山さんが怖くて怖くて、藤井さんの太ももにドキドキし、赤松さんの太ももにドキドキし、唐さんの登場にワクワクし、水にかかりたくて何時間も整理券をもらうのに受付へならんでました。バイトの昼休みも、テントのまわりを何度もまわり、第七病棟も、観たことないのに好きな劇団って聞かれたらそう答えようと思ってました。古本屋さんに行くと必ず唐さんの名前を探してました。次、誰出てくるかなぁと期待して出てきたら拍手する。あの人、前は台詞なかったのに、今回もらってる!とか、ファンですね。みにいったあとけっしてまっすぐは帰りたくないあの感覚。

今日は頭から通して読み合わせをしました。

ファンには手強いです。

でも楽しいです。

深津さんも今日会見で言っていたけど(深津さんは状況劇場をみているらしい…、嫉妬します)、あの時感じたワクワクやドキドキがアイホールで生まれますように。

一生懸命がんばります。

米沢さんの第一印象は(聞かれてないですが…)、唐組でてきそーって思いました。田舎からリンゴ売りに来たみたいな、ほっぺ赤くぬってそうな、かわいらしい人だなって思いました。

次はたえちゃんの番ですね。今回、歌もありますね。たえちゃんが入団したとき、カラオケで歌った巫女さんの歌が忘れられません。

橋本でした。
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2013.08.26 Mon l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

近い
『水にかかりたくて』…このひとことだけで、橋本さんを信じれます。
意識というか、感覚が近い気がします。
唐さんの本は装丁が凝ったものも多く、古書店巡りの楽しみのひとつでもあります。
『おとなの紙芝居 まぼろし劇場』はいつか買わねばと思いつつ、なかなか手が出ない状況…しみったれてるなあ。(笑)

橋本さんの演じる唐さんの作品、楽しみです。

『たえちゃんが入団したとき、カラオケで歌った巫女さんの歌』…なんだ、それは?(笑)
寺本さんて…次々とイメージ変わるなあ。
2013.08.31 Sat l そかし. URL l 編集
>そかし様
橋本さんの役もとても難しいのですが、味のある役だなあと思いながら、稽古の度にたくさん学ばせていただいております。

テント芝居って、独特の密閉間というのか、客席でも、隣の人の「熱」が伝わってくるのがとっても素敵だなあって、私は思ったりしていました。
今回はテント内の芝居ではありませんが、お客様の気持ちを、心を熱くする何かを表現できたらいいなとの思いで、稽古に励んでおります。


歌については次のコメントでご紹介していますので、そちらを参考になさってください(笑)
2013.09.04 Wed l 寺本. URL l 編集

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