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ある漁師の日記4

6がつ23にち くもり

きょうは、劇場の仕込み日だった。
朝から、はしもとくんとのびじゅつやこどうぐ、げきだんのものでいっぱいのトラックで、ウイングさんに向かった。
はしもとくんの運転は、エンジンがすごくぶんぶんいうくらいうるさい。
そんなにアクセル踏まなくても、半クラ繋がるのになあと思った。

劇場について、みんなでにもつをよいしょよいしょと運んだ。
アーティステックポイントの、うらのさんたちが作ってくれた、おおどうくはとてもきれいで、いつもすごいなあと思った。
うらのさんはちょっと厳しいときもあるけど、とってもやさしくて、いろんな話をしてくれるから、会うとげんきになれる。

たにもとさんと、せきかわさんたちが、ばっしばしと舞台を作りながら、おおにしさんがスピーカーを吊って、なみさんたちが灯りを取り付けていく。
こやすさんはいろんなところにサポートに入りながら、テキパキ動いていた。
すごいなあと思い立った。

お昼ごはんは、親子丼。夜ごはんはだいすきカレーだった。
はらさんの妹さん、めぐみちゃんはおっきい炊飯器やおなべを使いこなす、お料理マスターだ。
つくるごはんはいつもおいしくて、しあわせになれる。
でも、おねえちゃんと二人でしゃべっているところにいて、二人を見ていないと、どっちがどっちなのかわからなくなる。
たぶん、ちょっとだけドスの効いた声がはらさんなんだろうなあと思う。

どんどん舞台ができあがって、舞台が灯って、音に包まれて、世界の土台が広がっていく。
みんなも舞台のうえで、ころころしてみたり、さわりさわりしたみたり、少しずつ世界に触れている。
はしもとくん専用の灯りは、とってもまぶしい。
すごくまぶしそうなので、目の細いはしもとくんの目が、もっと細くなっていた。
あんまり見続けると、髪の毛うすくなるよと言ったら、なんだか怒られた。

今日はお稽古はなしで、明日から劇場でお稽古ができる。
たのしみだなあ。

ふーと息のつける、少しだけお空にちかいウイングさんの屋上にいると、高いとこで足ぷらぷらをさせたくなったけど、柵を越えると怒られるから、ぐっとがまんした。

明日は場当たり、がんばるぞ、と思った。

ウマハジマメ
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プロフィール

桃園会

  • Author:桃園会
  • 桃園会第50回公演
    『深海魚』
    作/深津篤史
    演出/森本洋史

    会場/ウイングフィールド
    2018年3月25日(日)-27日(火)

    詳しくは桃園会ホームページで!
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