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『うちやまつり』の2幕 

こんにちは。もしくはこんばんは。
A級MissingLinkの松嵜と申します。
『うちやまつり』に出演させていただきます。

本日の稽古は2幕の稽古。
『うちやまつり』は各シーン、基本的に2~3人で進行していくのですが、この2幕につきましては3人以上が同時に登場します。

もちろんそれが「変」というわけではないのですが、戯曲を読むと何やら違和感を感じてしまうのです。

この違和感を信じない手はないので、どのようにそれを表出するべきかを思い悩んでおります。

演出の空ノ驛舎さんは「日常にならないように」と仰います。

「日常」とは、普段ぼくたちが思っている日常のことなのだろうか。
もっと違う意味での日常なのではないだろうか。
とか。考えたり。
そうではなく単純に日常のように演じてはいけないということなのではないのか。
とか。考えたり。
いやいやぼくたちが信じている日常が本当に日常だなんてそんな確証はどこにあるだって。とか。
でも日常は日常として確かにあるのだから日常じゃないかもしれない日常ってどんな日常なんだって。
とか考えたり。
あれ、そもそも日常ってなんだってなったり。
何やらぼくの日常が危うくなったり。
あれ、日常ってこんな字だったっけってなったり。

深読みしつつシンプルに行いつつ。
まだまだ疑いながら、注意深く進んでいこうと思うのです。



稽古場の近くにうどん屋さんがあります。
美味しい日本酒を出してくれます。
安くて美味しい。いい店です。
少しご機嫌で帰れます。

稽古とは少し関係のない話で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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